古き文化

こんばんは、高橋です。


先日、オッサンと若い子と3人でご飯に行く機会がありました。


その時にたまたま若い子と高橋の服装が似てまして



「なんや、君らアベックみたいやな」


って言われました。


服装被っただけでアベックとか大袈裟なオッサンやな〜って思ってたんですけど、若い子が


「アベックって何ですか?」



ってきたもんですよ。


おぉー、もはやそのパターンか!と思いましたね(笑)


で、オッサンがアベックの説明をしてくれて、そこから昔流行った言葉についての話になりました。


教えてもらったやつのなかで(中には知ってるのもありましたが)個人的に面白かったのを紹介していきます。



まずは「チョベリバ」ですね。

超ベリーバッドの略だそうで、最悪と思った時に使うそうです。なんかギャルですね(笑)

そして反対に超ベリーグッドの略で「チョベリグ」もあるそうです。



次にハマったのが「マブダチ」です。

これはたまに聞きますね。

親友とか、ガチのマジな友達みたいな意味だそう。

同世代の友達でも、「こいつ俺のマブなんや」みたいな感じで使う人もいます。


これは現在で言うところの「私達、ズッ友だょ☆」になるんですね。



そして次は「アッシー君」「メッシー君」ですね。


いつどんな時にも車を出し、女性を迅速に、かつ安全に運ぶ頼りがいのある人、それが「アッシー君」

女性がお腹を空かせている時、いい物が食べたい時、真っ先に駆けつけてご馳走をする。それが例え自分の好きではない食べ物であっても。それが「メッシー君」


(上記は高橋の勝手なイメージです。)


バブル全盛期に流行った言葉のようですね。

これはズバリ!今で言うところの
これにあたるでしょう。



時代が変わることに、言葉も変わっていくものですね。内容はほとんど変わらないのに(笑)


ただ、どの年代の「若者」もだいたい同じことを考えているんですね。なんだか安心です。


ということで、今日はこの辺で。

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