物足りなさ
こんばんは。最近富山では市議会議員の選挙活動で賑わってます。誰になっても変わんないからはやく終われよと思う高橋です。
いや〜!実に物足りないですね!
何が物足りないかと言うと。
東京に来れば、同じ音楽の趣味の人なんていくらでもいて、もう日本中にその音楽のファンがいるんじゃないかって錯覚するくらい多くのファンがいます。
けど実際は、一極集中で地方にはなかなかファンが少ないというのが現状です。
故に、僕みたいな田舎者は、共通の音楽の趣味を持つ知人など皆無で、音楽のことについてはすべてTwitterに吐き出してます。
けどやっぱ身近な人と、同じ音楽で盛り上がりたいってのがあります。
「SMAP解散するんだって?ヤバイよね〜」
みたいな感覚で
「MUTANT MONSTER今月UKツアーなんだって?凄いよね〜」
「Su凸ko D凹koi今年の冬CD出すんだって?欲しいよね〜」
みたいに、LINEや会話をしてみたいものです。
それに関連して思うことは、他県はどうか分かりませんが、地方はメディアの情報操作に踊らされてるんじゃないかと思いますね。
私の偏見かも知れませんが、イイものが確実に売れる!って時代ではなくなってる気がします。
某音楽大賞、あるグループが買収していたり、口パクグループが音楽番組で音楽を披露したり、いかに金を積んだ者が強いかが明白になってます。
そして富山の場合は、そういう洗脳されまくったメディアからの情報が情報の仕入れ先のため、みんな似たり寄ったりの思考になるわけです。
まあ、もはやテレビ視聴時間なんてスマホの視聴時間を下回り、テレビになんて出なくてもブレークする方法などいくらでもありますが、それでもテレビに出るというのは一定以上の知名度があるからこそ成し得ると思うので、一つの指標かなと思います。
もちろん、テレビに出てるアーティストがダメって言ってるわけではないです。
音楽に限らず、もっといろんな情報を自分から仕入れていくってことが、とても大事なことなのかと思います。目に見えて勝手に流れてくる情報だけじゃなくて。
その辺、都会と田舎の価値観の違い、スピード感の違いですよね。
ということで、まず富山で好きなバンドを流行らせるために、ライブやら企画やらでどうにかして富山に呼んで、こっちでインフラ整備してしまえばいいってことですね(笑)
口で言うのはとてつもなく簡単ですけど、何か行動に移していきたいですね。
では、いろいろ話したところで終わりにします、今日はこの辺で。
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